この記事では一時期グラブルを自動化したいと邪な気持ちを抱いていた筆者が有名な自動化ツールであるZooeyBotについて解説します.
解説といっても手法の解説ではなくZooeyBotが少し気になるという方に結局ZooeyBotもアカBANされるよということをお伝えするためにBANの事例を解説していきます.
ZooeyBotとは
さて,ZooeyBotですがこちらは有名なグラブルの自動化ツールでして,なんかクエストとかを自動周回してくれるようです.
一応速度加速などは行わず,マウスの挙動もランダムにしてツールの検出を防ぐことができると謳っている自動化ツールです.
一時期の古戦場ではこのツールが急増したせいでサーバーが落ちたとか言われていましたね.
そしてこのZooeyBotですが今でも開発が行われているようで最新のパッチである3.17.10は2020年5月25日に配布されています.
そんなわけで現在もせっせと自動化の開発を行っているようですがとうとうZooeyBotでもアカウントBANの事例が確認されましたのでみなさんに共有したいと思います.
ZooeyBotでアカウントBAN
アカウントBANの事例についてですが以下のGithubのIssueにて確認できます.
Issueのタイトルが[Zooeybot was dead by KIMURA.]なのがなんともグラブルをしている人っぽいですよね.KMRもHKHRもHRTもワールドワイドで人気のようです.
というわけでこのBANの事例について解説していきたいと思います.
まず,BANされた方はアオイドスのレベル上げをスラ爆で行っていたらしいですが突然BANのページに遷移してアカウントを1ヶ月停止されたようです.
このスラ爆の際にZooeyBotを使用していたようですがZooeyBotのバージョンは3.17.6だったようです.ちなみに有名なUI改変ツールであるviramateやいわゆる加速器なども使用していなかったようです.
というわけで1ヶ月のBANを食らった方がいるのですがこれの恐ろしいところは画像認証とか関係なくアカウントBANを食らったという点です.また,かなり長い期間ZooeyBotを使用されていたようですがこれが最初のBANだということでした.
おそらく運営の方はようやくZooeyBotの対策に乗り出したのではないかと思います.
まとめ
というわけでグラブルの有名な自動化ツールであるZooeyBotにてアカウントがBANされた方がでたという件について解説しました.
自動化ツールを使用している人がBANされることに関してはメシウマでしかないので運営もっとやってくれやという感じですが一番大事なのは自分のペースでゲームを楽しむことだと思います.と,サービス開始当初からやってるけどRank140前後の筆者がいい感じにまとめておきましょう.
あと,課金とかしている方は自動化ツールに手をだすと簡単にアカBAN食らっちゃいますんでやめておいたほうが良いかと思います.
というわけでみなさんも健全にグラブルを楽しんじゃいましょうね!
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