この記事では実際に私が受けたヤフーさんの選考フローについて解説していきたいと思います.
私は実際にホームページから応募しましたのでその過程から実際の内定までの流れを解説していきたいと思います.
プレエントリー
私の場合はポテンシャル採用に応募しましたのでまずはWEBエントリーシートの提出から始まりました.
エントリーシートの内容はこちらの記事で詳しく解説しています.
このESの提出後1週間以内に次回ステップの案内が来ました.
オンラインテスト
コーディング試験がこのステップになります.とはいっても私は1問も正確に解くことができなかったです.合計3問あり,Atcoderなどの競技プログラミングサイトのA,B,C程度の難易度の問題でしたがそこまで競技プログラミングをしていなかったので本当に1問も解けませんでした.
ただし,そんな状態でもなぜか選考を突破して10日後くらいに次回ステップであるインタビューの連絡を受け取りました.
Interview(オンライン形式)
こちらは正式なオンライン面接になります.内容としましては一般的な志望理由などの面接+オンラインテストのレビューをやっていただいた感じです.
ちなみに私のオンラインテストは散々だったので結構コーディングについて指摘をいただきました.
こちらの面接で多くの人が落とされるのではないかと言われています.逆に言えばこちらの面接に合格すると最終面接まではいけると思います.
こちらの面接から4日後くらいには次回ステップの1on1面談の案内が来ました.
1on1面談(オンライン形式)
こちらの面談は選考に関係しないと事前に伝えられていました.実際に内容としてもヤフーへの質問や面談者の方から前回の面接のフィードバックをもらうというものでした.
この面談に関してはリラックスして受けることができ,実際にそのすぐ後2日後くらいに次回Interviewの連絡が来ました.
Interview(最終面接)
このInterview前には履歴書の提出が求められていたのでこれが最終面接なんだなというのはなんとなく理解できました.私の場合はコロナウィルスの影響でオンライン形式でしたが他の方々に話を聞いてみるとこのタイミングで本社面接という方がほとんどなったのでやはり最終面接だったのだと思います.
この面接では自身の研究内容ややってきたことなどと共に改めて志望理由などを聞かれました.正直これが最終面接だと思いとても緊張していたので終わった後1週間は何も手をつけられないほど心ここにあらずの状態でした.なんて言えばよかったのかなと後悔ばかりの日々でしたね...
そしてそのちょうど1週間後に次回Interviewの案内が来ました.
Interview(オンライン形式)
このInterview前には適性検査の受験を求められました.この適性検査内容は一般的なSIPと性格診断でした.
この面談は基本的に内定の連絡のための面談でした.そのため,このInterviewの連絡がこれば基本的に内定ということで安心していいと思います.
まとめ
この記事ではヤフーの選考の流れについて解説しました.
私の場合は計4回の面接と少し多かったかも知れませんが大体このような流れで選考は進んでいくと思います.
みなさんの参考になれば幸いです.
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